11月28~30日 なかよし給食
「給食旬間」および「なかよし月間」の一環として、ランチルームを使って姉妹学年で給食を食べる「なかよし給食」を実施しました。コロナ禍もあり、4年生以下の学年は全校でのランチルーム給食を経験したことがありません。経験のある5・6年生にとっても、久しぶりの他学年との給食はとても新鮮だったようです。
コロナ感染予防のため、長らくランチルームを利用していませんでしたが、今後ランチルーム給食を再開させていく予定です。
11月27日(月)おべんとうデー
11月27日(月)におべんとうデーがありました。食育旬間では、学年に応じた目標で食育の学習を積み重ねてきました。おべんとうデーではそれらの学習を生かし、学年の実態に応じて、お家の方と一緒にお弁当のメニューを考えたり、準備をしたりしました。
保護者の皆様のご協力により、子どもたちの笑顔がたくさん見られた充実した活動になりました。ご協力ありがとうございました。
※校長先生のお弁当も川上ケーブルビジョンで紹介されました。
11月8日(水) 各クラスでのストレッチ
先週行われた学校保健委員会で、中村崇先生のご講演「親子で一緒に良い姿勢になろう!~体の柔軟性を高めよう~」を、4~6年生と保護者の皆さん(希望者)でお聞きしました。講演の中で紹介していただいた様々なストレッチや体操を、早速各クラスで実践しましたが、太ももの裏を中心にストレッチする「アイーン体操」では、「いててっ!」や「あーキツい!」という声が聞こえてきました。
社会の変化やメディアの発達により、子どもたちの生活様式や成長も変化しています。特に身体の発達は昔に比べて低下している部分があるというデータもあります。子どもたちが健やかに成長していくために、様々な取り組みを行っていきたいと思います。
11月7日(火) 校長講話
7日(火)朝の時間、「なかよし月間」に関わって校長講話がありました。今回の校長講話では、学年に合った人権・道徳について考えを深められる本の紹介や、全校で「なかよしジャンケン」を行いました。なかよしジャンケンは、相手と同じものを出した人が勝ち残るジャンケンです。校長先生と同じものを出した児童からは歓声があがり、最後まで残った数名には全校から温かい拍手が送られていました。
11月1日(水)~ なかよし月間(人権学習強化月間)
本日より、11月30日(木)までのなかよし月間がスタートしました。なかよし月間は、人権教育について学ぶ月間ではありますが、月間中だけ何か特別なことをするのではなく、日々の学習や生活で大切にしていることをより意識したり、これからに向けてのきっかけ作りにしたりする機会と考えています。
そのための活動として、児童会が中心となり「なかよしの木」や「なかよし祭」、「なかよし○○」(※○○は各委員会の活動内容に応じて)など、様々なものが考えられています。これらの取り組みや月間中の子どもたちの素敵な姿について改めてホームページでも紹介していきたいと思います。お楽しみにしていてください。